マリ・クレールの歴史
マリ・クレール誌は1937年 ジャン・プルヴォ(JEAN PROUVOST)によりフランス出版界初の“女性のための雑誌”というコンセプトで創刊され、戦争中の一時休刊を経て1954年に再発刊されました。今日マリ・クレールはハイクラスな女性誌のリーダー的存在にあり、毎月ファッション・美容・料理・旅行・様々なルポ・特集記事などマリ・クレールのイメージを反映する独特な世界を読者に提供しています。

自由と自立の価値観を擁護する女性の視点から世の中について語り、読者がより理解と関心を深めるべく社会の動向やファッションのトレンドを表現し続けています。現在は35カ国、18の言語で出版されており、姉妹誌を含めると世界中で73誌が発行され全世界で毎月1500万人の女性が購読しています。